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加齢だけじゃない!バストが垂れる原因と対処法

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加齢だけじゃない!バストが垂れる原因と対処法
30代くらいから気になる人が増えてくる「バストの垂れ」。「年だから仕方ない」とあきらめていませんか。バストが垂れる原因は加齢だけではなく、日頃の習慣なども大きく影響しています。ここでは、バストが垂れる原因と対処法をお話ししていきます。

バストはどんな構造になっている?

バスト_構造

垂れを防いで美しいバストを保つために、まずバストの仕組みを知っておきましょう。

思春期に入り、女性の胸が膨らんでくるのは女性ホルモンの働きによるもの。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。エストロゲンの作用によって、乳腺が増え、その周りに脂肪がつくことでバストが大きくなります。一方、プロゲステロンは乳腺を発達させ、バストにハリを与えます。

バストの中身は主に脂肪や乳腺からできており、それらを結びつけているのが クーパー靭帯 です。 クーパー靭帯はバストのなかで網目状に張り巡らされ、脂肪や乳腺、皮膚、胸周りの筋肉を結びつけ、重力でバストが下に引っ張られるのを防ぎ、丸い形を保つ役割をしています。

 

バストが垂れる原因4つ

悩む女性

ではなぜバストは垂れてしまうのでしょうか。その原因は主に4つあります。

 

クーパー靭帯や皮膚が伸びる

年齢を重ねるにつれて胸が垂れるのは、クーパー靭帯が伸びてしまうから。 クーパー靭帯は一度伸びたり、切れたりすると元に戻らず、その結果、バストを支える力が弱くなり、垂れたり、形が崩れてしまうのです。加齢以外に、授乳や激しい運動、急激な体重増減などもクーパー靭帯に負荷がかかり、皮膚が伸びて胸が垂れる原因になります。

 

ホルモンバランスの乱れ

加齢や生活習慣の乱れなどによってホルモンバランスが崩れて、女性ホルモンが十分に分泌されないと、バストが小さくなったり、垂れる原因になります。

 

姿勢が悪い

姿勢が悪いと血液やリンパ液の流れが悪化して、バストに必要な栄養が届きにくくなり、バストのハリや弾力が失われることも。また、 大胸筋などバストを支える筋肉が凝り固まって、バストの位置が下がりやすくなってしまいます。

 

体に合わない下着をつけている

自分のバストに合わない下着をつけていると、揺れからバストを守ることができず、 クーパー靭帯が伸びたり、胸の脂肪が脇に流れてしまい、バストの下垂につながります。

 

バストの垂れを防ぐ5つのポイント

水着_女性

年を重ねても豊かなバストをキープするためには、日頃のケアや生活習慣が大切です。垂れ胸を防ぐために、次の5つのポイントを押さえておきましょう。

 

クーパー靭帯が伸びないようにする

クーパー靭帯が年齢とともに伸びるのは避けられません。 できるだけクーパー靭帯が伸びないように普段の生活から気をつけることが重要です。

例えば、授乳する場合は赤ちゃんの高さをクッションなどで調節して、バストが下に引っ張られないように気をつけて。また、激しい運動をするときは、胸の揺れを軽減してくれるスポーツブラを必ずつけるなど、クーパー靭帯が伸びるのを防ぐ工夫が必要です。

 

生活習慣を改善する

ハリのある若々しいバストを保つためには、 女性ホルモンのバランスを整えることも大切。 バランスのとれた食事や良質な睡眠、規則正しい生活を心がけ、ホルモンバランスの乱れを防ぎましょう。

 

正しい姿勢を保つ

猫背で肩が丸まった姿勢だとバストの形が崩れる原因に。 正しい姿勢を保てばバストトップの位置が高くなり、バストが上向きに整うようになります。

 

エクササイズでバストを支える筋肉を鍛える

バストを支える 大胸筋 肩甲骨まわりの筋肉 を鍛えると、バストの上部に厚みが出たり、バストの位置が上がるといったバストアップ効果が期待できます。

 

自分の体や年齢に合った下着をつける

定期的にバストサイズを測り、自分の体や年齢の変化に合った下着を選ぶようにしましょう。 サイズが同じでもバストの質や形は年齢とともに変化していき、やわらかく、下がりやすくなっていきます。 例えば、40代になってもサイズが同じだからといって20代向けの下着をつけると、体にフィットせず、胸の形が崩れたり、垂れる原因になりかねないので要注意。

 

加齢によるバストの老化を止めることはできませんが、日頃のケアや生活習慣に注意すれば、バストが垂れたり、形が崩れるのを遅らせることは可能です。年のせいだと諦める前に、日頃からケアして若々しいバストを保ちましょう。